みなさんこんにちは!
デスクワークなどで肩こりがきつく目の疲れも出てくる。。。
そんな症状を感じられている方も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?
目の疲れと肩こりというのは実は大きく関連しています。
目の疲れの原因は!?
デスクワークをしていると目を酷使しているため、もちろん眼精疲労は起こってきます。
単純にパソコンを見続ける事によって疲労の蓄積が起こってきますが、
その目の疲れには筋肉が大きく関係してきます。
僧帽筋は首から肩、背中に向かってついているため、ここにトリガーポイントが出来る事で肩こりが生じます。
肩こりの代表される原因筋が僧帽筋にあるといっても過言ではありません。
ただ、この僧帽筋の関連痛領域、赤くなっているところを見てもらえばわかるように左下の図を見ると、頭から目のあたりが赤くなっているのがおわかりでしょうか?
このように僧帽筋に出来たトリガーポイントが原因で、目にまで症状が現れるのです。
肩こりはもちろん治療すれば治ります!
そして目に出てくる疲れなどの症状も肩こりの治療によってしっかりと改善させていくことが出来るのです!
目の疲れは休めば治る。と思って休めていたとしても良くならない、、、
とお悩みの方がいらっしゃいましたら、それは単純な目の疲れではなく
僧帽筋のトリガーポイントからくる関連痛の症状の可能性があります。
このような症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!