皆さん、こんにちは!
今日は頚椎ヘルニアと肩こりの関係についてお伝えしていきます。
そもそも頚椎ヘルニアとは??
皆さんも一度はどこかで「頚椎ヘルニア」 という言葉を
聞いたことがあるのではないでしょうか??
まずは一般的に言われる頚椎ヘルニアがどういう状態のことなのか をお話ししていきます。
人間の首から肩、 背中の骨は椎骨と呼ばれる小さな骨が連なってできています。
そして、椎骨と椎骨の間には椎間板というクッションがあり、
というのが、一般的に言われる頚椎ヘルニアの状態です。
確かに椎間板が神経に当たってるって言われると、 想像するだけで怖いですよね。
ただ!皆さん安心してください!
実は、頚椎ヘルニアになっていたとしても、 肩こりや肩痛には何の関係もないのです!
何故頚椎ヘルニアでは肩こりにならないのか?
先ほどお話しした通り、頚椎ヘルニアとは、 椎間板が神経に当たっていることを言いますが、
肩こりを感じておられる方は、こってる・ 痛いという感覚をちゃんと感じておられますよね?
その時点で、神経は何の損傷もしていないということになります。
もちろん、 レントゲンであったりMRIを取って頚椎ヘルニアという診断を受 けた方は、
頚椎ヘルニアという状態ではありますが、 だからと言ってそれが症状の原因にはなっていないのです!
では肩こりの本当の原因は何なのか?
辛い肩こりの原因は、ずばり筋肉です。
筋肉は日常生活やお仕事の負担ですぐに硬くなってしまいます。
その硬くなった筋肉が、周りの血流を悪くして、こりや痛みといった症状をだします。
なので、原因になっている筋肉を柔らかくしてあげることで、 肩こりはなくなります!
一度、私たちにご相談ください。
一緒に辛い症状と向き合い治療させていただきます!
中野