肩こりの症状を感じている方の多くは、育児をされています。
特に抱っこが多い時期に肩こりになる方が多いです。
では、育児と肩こりの関係性をご説明していきます。
お子さんの抱っこをする時は、必ず肩をすくめます。
そのすくめるときに使うのが僧帽筋という筋肉です。
抱っこの状態を維持する時も僧帽筋は働きっぱなしの状態になります。
その為筋肉が酸欠状態になり肩こりという症状が現れます。
また、授乳をする為に下を向きっぱなしでも肩こりになる原因です。
首の筋肉は頭を支える作用もありますので下を向いた時に
頭が倒れてしまわないように筋肉を働かせています。
ですので育児は肩こりになる姿勢が多くあります。
その肩こりを軽減する為には、ご家庭でのケアが必要です。
ケアの方法の一つとして肩を動かす体操が有効です。
その方法をご紹介致します。
肩こりはケアだけでは、なかなか治りません!
しっかり施術することが一番重要です!!
治らない肩こりでお困りの方は一度ご連絡ください!