皆さんこんにちは!
今回のブログは、そもそも肩こりはどのような状態のことをさすのか?について触れていきたいと思います。
肩が凝っている、とその人が感じればそれは肩こりではあります。
他人がそれを否定しようとも、その人がそう感じているのだからそれは間違えなく事実です。
ただ、身体にはどのような異常が起こっているのか?今回はそこを紹介していきたいと思います!
まず、肩こりを感じられている方は、筋肉の異常が必ずと言っていいほどあります。
つまり、筋肉が硬くなっている状態です。
ただ、硬ければ硬いほど症状が出るのかというとそういうわけではありません。
実際に硬くなっている人でも肩こりを感じない方はたくさんいらっしゃいます。
人には肩こりや痛みといった症状を感じる閾値(ボーダーライン)があります。
その閾値を筋肉の硬さが超えてしまったときにはじめてコリや痛みを感じます。
例えばこの閾値が100だったとします。99まで筋肉の硬さがあってもコリや痛みは感じないのです。
ただ、99まで筋肉の硬さが来ていたとしてあと1の負荷がかかり100になったとたん症状として現れます。
つまり肩こりを感じている人は、首や肩についている筋肉が閾値を超える硬さがある状態なのです。
なので、肩こりを感じている人、慢性的に肩こりが続いている方も、閾値を超えてしまった筋肉の硬さを柔らかい状態にしていけば肩こりは治ります!
なので、肩こりが長く続いている方、肩こりなんて治らない、、、と諦めている方もあきらめる必要はありません!!
治るペースにはもちろん個人差はありますが、絶対に肩こりは治ります!!!
肩こりでお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください!!