日本約73.5%は肩こりと言う症状を自覚していると言われています。
また、肩こりがなくなると日本人の幸福度も上がると言われています。
日本人の半数以上が悩んでいる肩こりは、実は日常生活が原因になっています。
今回は、特に姿勢に関してご紹介致します。
肩こりになりやすい姿勢は、結論から言うと猫背の姿勢です。
なぜかというと、猫背の姿勢は巻き肩になり首が下る、いわゆる下を向く事になります。
下を向いたままだと前が見えないので首の筋肉を使って頭を上げて前を見ようとします。
そうすることで余計に筋肉を使うことになり、筋肉内の血流が悪くなります。
その結果筋肉が酸欠状態に陥り、肩こりと言う症状を出します。
また、巻き肩になることで肩甲骨の動きも悪くなり肩の可動域も狭くなります。
その結果、肩こり筋ともいわれる僧帽筋を使って肩をすくめて腕を上げようと
代償の動きが入るので余計に力が入り、肩こりを生じます。
肩こりをなくす為に必要なことは筋肉内の血流を良くし、
老廃物質を流すことです。
肩こりになってしまってからでは、いくら姿勢を正そうとしても
筋肉が硬くなってしまっているのでなかなか改善されません。
まず大事なことは、筋肉を柔らかくすることです。
KATA+では、ただの慰安ではなく、辛い肩こりを根本的に取り除いていきます。
肩こりでお悩みの方はぜひ一度ご連絡ください!